ダイエット・美容のおすすめ情報ブログ

最新のダイエット・美容の関連情報を書いていきたいと思います

腰回りのぜい肉を取る「指巻きテープ」

男女ともに中高年になるとウエスト部分がたるみ、くびれがなくなります。
さらに、わき腹から腰回りにも脂肪がつき、いわゆる中年太りの体型になります。

加齢で代謝が落ちるばかりではなく、長年の生活習慣によって小腸と大腸が接する回盲部に冷えがたまり、大腸が弛緩して働きが低下することで、徐々に中年体型になるのです。

回盲部の冷えは、特に回盲部から上に伸びている大腸の上行結腸の働きを悪くします。
上行結腸は重力に逆らって便を押し上げているため、冷えが溜まると真っ先に低下するのです。

上行結腸は、右手の薬指と直接的に相関関係にあります。
そのため、くびれがなくなったりわき腹や腰回りに脂肪がついていたりする人は、右手の薬指に皮膚の膨らみとしてサインが現れます。
また左手の人さし指も上行結腸に対応しているので、左手の人さし指にサインがでる場合もあります。

テープの巻き方
まず薬指にテープを巻きます
テープを巻く場所は、右手の薬指と左手の人さし指の、中節骨の第一関節寄りと第二関節寄り、基節骨の第二関節寄りと第三関節寄りです
右手のの薬指と左手の人さし指の中節骨は、ウエストの前面に対応し、基節骨は体の後面、つまりわき腹から腰回りに対応しています。

たとえば、ウエスト部分についてしまった肉を取って、たるみをスッキリと引き締めたいという人は右手の薬指と左手の人さし指の中節骨の2箇所にテープを巻きます。

ズボンをはいたときにはみ出ているわき腹から腰回りのぜい肉を取りたい人は基節骨の2箇所にテープを巻いてください。
ウエスト部分とわき腹から腰回りをバランスよく引き締めたい場合は、中節骨、基節骨のどちらにもテープを巻くといいでしょう。
テープを指に巻くと、ウエストや腰回りがスッキリしたような感覚があるはずです。場合によっては、その場でズボンがゆるくなるでしょう。
継続して指にテープを巻いていればくびれが復活することもあります。


f:id:totorijn:20150318171030j:image

f:id:totorijn:20150318171052j:image

食欲を簡単に抑制する「中指テープ」

ダイエットを試みる人は数え切れないほどいます。
一方で、それと同じくらいの人が、途中であきらめるなどの挫折感を味わっています。
ダイエットの敵は、努力と我慢。
中でも最大の敵は食欲です。
生きるための本能である食欲に抗いら食べないように努力し、食べたくても我慢を強いられるダイエット法に挑戦しても、失敗するのは目に見えています

これに対し「指巻テープ」はテープをポイントに巻くだけで、自然に食欲におさえられます。
この食欲抑制ポイントは、両手の中指にあります。
どのようなタイプの肥満でも、痩せたい部位がどこであろうと、まずは食欲を抑えて「入」を調整することが重要です。

そこで指巻テープでは、中指の食欲抑制ポイントに、必ずテープを巻きます。
そのうえで、やせたい部位に対応した指にテープを巻くことを基本とします。

テープの巻き方、食欲抑制のポイントは、中指の中節(第一関節と第二関節の間の骨)の真ん中にあります。
このポイントを覆うようにして、両手の中指にテープを巻きます。
テープを巻くときは、食欲からポイントに効果的に刺激を与えるため、指の手の甲側は引っ張って巻き手のひらがわはゆるめに巻いてください。
テープは、指を一周巻けるだけの長さがあればいいですが、はがれにくくするために、一周半くらい巻ける長さにします。

中指の食欲抑制のポイントを刺激すると、下垂している横行結腸が持ち上がり、さらに、胃を押し上げるため、食欲を抑制することができるのです。
また、この中指にテープを巻く方法は、みずおちからへそにかけて、おなかがせり出しているような肥満体型の解消にも効果があります。
中指にテープを巻くと、瞬時、あるいは五分以内に、胃が押し上げられるのを感じるはずです。
そのさいに、ゲップがでることがあります。
特に満腹時に刺激すると、吐き気を催すこともありますから食べ過ぎの時にはテープを巻くのは控えて下さい


f:id:totorijn:20150317232916j:image

f:id:totorijn:20150317232936j:image

指にテープを巻くだけで痩せた!超簡単ダイエット

この指巻きテープとは、「ペインシフト理論」による治療法です。
そもそもペインシフト理論とは痛みがある状態を痛みのない状態に変換(シフト)する治療法です。
これは頭や首の、背中、腰、ひざなど体の各部位と相関関係にある手の甲のポイントを刺激すると、その部位の痛みや不快症状を一瞬のうちに消し去ることができるというものです。

実際にペインシフト療法で、首や肩の痛み、腰痛、ひざ痛などさまざまな部位て起こる原因の不明確の慢性痛から開放された例はおおくあります
また痛みだけではなく、高血圧や糖尿病、便秘
不眠、疲れ目などの症状も解消しています。

ペインシフト療法の特徴は、刺激をした瞬間に痛みが消失するなど、即効性があることです。
ただし、刺激の効果が持続する時間には限りがあり、また、ある種の不快症状は完全に消失するまで一定の時間がかかるケースもあります。
そのためには刺激を継続する必要がありますが、その方法としておすすめなのが指巻きテープです。

「指巻きテープ」の基本的なやり方

・テープを用意する
幅が12mm程度の布製のサージカルテープを用意します。
肌への刺激が少なく、かぶれにくいタイプのバンソウコウで、一般にのやっきょくで簡単に手に入ります。白や茶色などがあるので、自分の肌に合せ、目立たない色を選ぶと良いでしょう。

・テープを使いやすい太さにする
実際に巻くのは、6mm幅のです。用意した12mm幅のテープの先端を少しはがし、縦に二等分するようにはさみで切り込みをいれます。
あとは、その切り込みに沿って手で裂けば6mm幅のテープになります。

テープの長さは、巻く指、あるいは同じ指でも人によっては太さに差があります。はがれにくくするために一周半分の長さを目安にしてください。


テープを巻き始める起点は、指の側面の中央(手の甲と手のひらの皮膚の境目)とします。起点から、指の甲がわりを強く巻きら手のひら側はゆるく巻きます。こうすることでポイントに刺激を与えるだけでなく、指の血管をあっ晴れせずに住みます。


f:id:totorijn:20150317225654j:image

f:id:totorijn:20150317225750j:image

f:id:totorijn:20150317225820j:image

f:id:totorijn:20150317225842j:image

運動学と空てを融合した「空手エクササイズ」

昨年ダイエット目的で無理な食事制限を、行う人が増えてきています。こうした食生活は身体に大きな負担となり、骨粗鬆症を誘発するなど、取り返しのつかない状態を引き起こしかねません。
無理なく理想の体重まで落としたり、体型を維持するためには、筋肉量を増やして代謝を上げら脂肪が燃えやすい体質を作ることが重要です。

空手エクササイズは、一度に全身の筋肉を効率よく鍛えられる独自の動きで構成されています。
一ヶ月で確かな変化を実感できますしら三ヶ月後には、周囲もうらやむような体型を手に入れられる可能性大。ぜひ毎日継続してください。


姿勢改善空手式「股割」
①床に座り、イスの背面や脚を持つり背中をまっすぐに立て、ひじはピンと張り、脚の爪先は上を向けた状態で20秒数える

f:id:totorijn:20150311195959j:image

②①の状態から、イスを5〜10センチ前方に移動させたまま20秒数える。これを3回繰り返す。

f:id:totorijn:20150311200030j:image

③膝を軽く曲げて、太もものを優しくもみほぐす。
①と②の状態を続けると肉離れのリスクがあるため

f:id:totorijn:20150311200113j:image

④②の状態から更にイスを5〜10センチ前に移動させる。これを3回繰り返したら③に戻るこれを3セット行なう

f:id:totorijn:20150311200134j:image


「脚上げ」
イスなどの支えを利用してひざを上げ。そこに腕を置く。ひじを伸ばし、拳をしっかり握りながら、腕た脚を強く押し合う、この態勢で3秒数える、左右の足を各5回行う

f:id:totorijn:20150311200211j:image


イスなどの支えを片手でしっかりとつかみ、逆側の脚を上げた状態で腰を下ろす。

f:id:totorijn:20150311200240j:image


①の状態からつま先立ち2なりら身体全体で伸び上がります。10秒数えたら脚を降ろして、1セット。左右各10回行う。

f:id:totorijn:20150311200259j:image


シミ消えた!潤い浸透「ぬかコーヒー」

玄米の外皮と胚芽の部分で精米するときに取り除かれる米ぬか。
玄米に占める米ぬかの重量は10%ほどですが、栄養は95%を含んでいるといわれており、見過ごすことのできない有能食品です。 米ぬかを日々摂取ししている方はからは、便通がよくなったという声がまず聞かれますが、同時に多いのがその美肌力を実感したとの反響。

ガサガサの乾燥肌にしっとり潤いが増して、吹き出物も出なくなったなどあります。
米ぬかを摂取することで、肌がみずみずしく生まれ変わるのはなぜか。
まず米ぬかの食物繊維が腸を刺激して、便通が促進されるため、肌荒れをもたらす毒素や老廃物がぐんぐん排出されるようになります。
肌や血管の細胞膜の材料である、ビタミンEが豊富であることも米ぬかの特徴として見逃せません。
すなわちビタミンEが十分に満たされていれば、細胞膜の新陳代謝が盛んに行われて、肌や血管の老化が抑えられるわけです。

オリザノールという米ぬか特有の働きも、見逃すことはできないでしょう。
これは米ぬかに含まれているポリフェノールの一種で抗酸化力にすぐれていることが大きな特徴。
抗酸化力とは、肌の細胞を老化させて、シミ、シワ、たるみを引き起こす活性酸素を取り除く作用のことです。
またオリザノール歯皮膚の免疫システムを調節して、炎症やかゆみを抑えるという作用も報告されています。

美容メリットが大きい反面米ぬかには劣化しやすいという弱点があるため炒りぬかにすることで日持ちが、ながくなります。
料理に加えるのはもちろん、より手軽に摂るには、大さじ一杯程度を飲み物に混ぜていただくのがいいでしょう。
コーヒーとの相性もいいです


動脈硬化予防に効果あり!「ココア」の効能

冬を過ぎても飲みたいココアの主成分であるカカオポリフェノールに含まれるエピカテキンという成分が血圧を下げること、動脈硬化の原因となる活性酸素を除去する効果があります。
ですがココアの効能はそれだけではありません。
ココアに含まれるポリフェノールには免疫力をアップさせるほか、抗酸化作用があります。また、亜鉛マグネシウムなどのミネラルは体調を整えるともに体を温める効果があります。

さらにココアには意外に食物繊維も豊富なため、腸内環境の改善をも期待できるでしょう。
このようにさまざまなよい効果をもたらしてくれるココアですが、近ごろではココアに含まれるフラバノールという成分が課題処理能力も高めてくれることがイタリアの研究グループにより判明しました。

課題処理能力とは、すなわち物事を考える力。
また脳にある海馬体の歯状回と呼ばれる部分の機能、認知能力の強化が認められたと報告しています。
ココアの源流であるカカオの学名ギリシャ語で「神様の食べ物」を意味しています。
その意味に違わぬ素晴らしい効果を持つココアは冬を過ぎてもずっと摂り続きたいですね。

体重を毎日測るクセをつける

ダイエットをスタートさせたら1日1回は体重を測る
習慣をつけるといいでしょう。
体重は1日で上下します。夕食を食べた直後が一番重く、起床時が一番軽くなります。

「朝起きてトイレをすませた直後」
「入浴後」
「夜寝る前」
など決まった時間に測ると体重の変化を比較しやすくなります。

体重の推移はグラフにしてその日に食べたものも簡単に記録しておくと理想的です。

とはいえダイエットを始めても、目に見えて体重が落ちないこともあります。体重計の数字で一喜一憂しないことが大切です。
では毎日体重を測るメリットはどこにあるのでしょうか?

そのメリットは体重の増減に影響を与えているものが分ることです。
「前日より200グラム増えたなあ夕食の後に柿とみかんを、食べたからかな?今日はみかん一個にしておこう」
「食事して3日連続マイナス50グラム。私偉いこのままのペースで続けよう」

このように体重の増減を通して自分の生活を振り返り、必要に応じてアクションを起こせるようになります。
これが体重を記録することの何よりのメリットです。