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腰回りのぜい肉を取る「指巻きテープ」

男女ともに中高年になるとウエスト部分がたるみ、くびれがなくなります。
さらに、わき腹から腰回りにも脂肪がつき、いわゆる中年太りの体型になります。

加齢で代謝が落ちるばかりではなく、長年の生活習慣によって小腸と大腸が接する回盲部に冷えがたまり、大腸が弛緩して働きが低下することで、徐々に中年体型になるのです。

回盲部の冷えは、特に回盲部から上に伸びている大腸の上行結腸の働きを悪くします。
上行結腸は重力に逆らって便を押し上げているため、冷えが溜まると真っ先に低下するのです。

上行結腸は、右手の薬指と直接的に相関関係にあります。
そのため、くびれがなくなったりわき腹や腰回りに脂肪がついていたりする人は、右手の薬指に皮膚の膨らみとしてサインが現れます。
また左手の人さし指も上行結腸に対応しているので、左手の人さし指にサインがでる場合もあります。

テープの巻き方
まず薬指にテープを巻きます
テープを巻く場所は、右手の薬指と左手の人さし指の、中節骨の第一関節寄りと第二関節寄り、基節骨の第二関節寄りと第三関節寄りです
右手のの薬指と左手の人さし指の中節骨は、ウエストの前面に対応し、基節骨は体の後面、つまりわき腹から腰回りに対応しています。

たとえば、ウエスト部分についてしまった肉を取って、たるみをスッキリと引き締めたいという人は右手の薬指と左手の人さし指の中節骨の2箇所にテープを巻きます。

ズボンをはいたときにはみ出ているわき腹から腰回りのぜい肉を取りたい人は基節骨の2箇所にテープを巻いてください。
ウエスト部分とわき腹から腰回りをバランスよく引き締めたい場合は、中節骨、基節骨のどちらにもテープを巻くといいでしょう。
テープを指に巻くと、ウエストや腰回りがスッキリしたような感覚があるはずです。場合によっては、その場でズボンがゆるくなるでしょう。
継続して指にテープを巻いていればくびれが復活することもあります。


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